2005年9月17月号
今回のテーマ ものもらいについて
この顔、どうにかしてくださいっと、「スマイル眼科クリニック(横浜市青葉区青葉台)」の岡野先生に相談。問診後、すぐその場で、専用おの機械に顔をのせ、まぶたを拡大してじっくり診察してもらいました。
「これは、脂肪が詰まっているタイプのものもらいですね」と先生。なんでも、ものもらいには大きく分けて2種類あり、そのうち一つはニキビの発生のしかたとよく似ているのだそう。このタイプは「霰粒腫」と呼ばれ、まつげのわきにある「マイボーム腺」という脂分などの出口に、脂肪が詰まった状態。まず白ニキビのようにまぶたがぷくっと腫れてきて、さらに炎症が起きると、赤ニキビのようになってしまうのだとか。
「白ニキビ状態のときは痛みは伴わないのですが、雑菌が入って炎症が起き、赤ニキビ状態まで進行してしまうと痛くなってくるんです」。抗生物質の入った点眼薬、軟膏、内服薬などを処方してもらい、1週間程度で完治すると聞いてホッ。
横浜市青葉区にある田園都市線青葉台駅から徒歩1分のスマイル眼科クリニックでは、ものもらい、緑内障、白内障、加齢黄斑変性、黄斑前膜、飛蚊症、仮性近視、ドライアイ、アレルギー疾患、眼精疲労、スマホ老眼、夕方老眼、小児眼科ほかをはじめ、コンタクトレンズ・メガネ処方など、様々な眼の病気を眼科専門医が診療いたします。
最新検査機器の導入や漢方薬治療(岡野院長対応)なども積極的に取り入れて、それぞれの患者さんに合わせた診療を行っています。また、視能訓練士による検査(要予約)も行っていますので斜視や弱視でお困りの方はご相談ください。
予約も可能です。
青葉台のスマイル眼科クリニックは、「優しい」「分かりやすい」「安心できる」医療サービスをご提供できるようスタッフ一同心がけております。
また青葉台駅から近く、待合室は広く段差がありませんので、ベビーカー・車椅子でのご来院も安心です。
その他、眼のことでお困りな点があれば、青葉台の眼科「スマイル眼科クリニック」へお気軽にご相談下さい。
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