2013年6月14日

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目のトラブル、眼精疲労を解決!?

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記事サマリー

目のトラブル、眼精疲労を解決!?
スマホにPC…目を疲れさせるもとはあちらこちらに

新聞や本、パソコンやスマートフォンの画面を凝視していると、目がボヤけてきて、目が疲れきってしまう。ひどい時は、肩こりや頭痛、首の痛みに悩まされることもある。こんな症状のほとんどは眼精疲労が原因だ。 現代人は、この眼精疲労を抱えている人が激増しているという。そこで、眼精疲労に詳しいスマイル眼科クリニック(横浜市青葉区青葉台)の岡野敬院長に、予防と対策法を聞いた。

「パソコンやスマホの画面だけでなく、5メートル以内のものをじっと長時間凝視し続けると、目のピント機能はフリーズ状態になってしまう。これが眼精疲労を時間する典型的な症状です」とは、岡野院長。
「もともと目は、逃げ惑うイノシシを追っかけるための体の道具なので、動いているものを見るようにできている。つまり、目は、常に動いているのが正常な状態なんです」 生活や仕事内容で近くを見続ける状態が長く続くと、体が急に遠くを見ようとしても見えないそうだ。
「ずっと正座していた人が、急に立ち上がろうと思っても脚がしびれて立ち上がれないような症状がピントフリーズ現象です。作業を休憩してもスマホを見ていたのでは、目は休まりません。近くを見続けるのは90分程度にとどめて 筋肉が過剰に緊張しないようにしてください。」

横浜市青葉区にある田園都市線青葉台駅から徒歩1分のスマイル眼科クリニックでは、ものもらい緑内障白内障加齢黄斑変性黄斑前膜飛蚊症仮性近視ドライアイ、アレルギー疾患、眼精疲労スマホ老眼夕方老眼、小児眼科ほかをはじめ、コンタクトレンズ・メガネ処方など、様々な眼の病気を眼科専門医が診療いたします。
最新検査機器の導入漢方薬治療(岡野院長対応)なども積極的に取り入れて、それぞれの患者さんに合わせた診療を行っています。また、視能訓練士による検査(要予約)も行っていますので斜視弱視でお困りの方はご相談ください。
予約も可能です。
青葉台のスマイル眼科クリニックは、「優しい」「分かりやすい」「安心できる」医療サービスをご提供できるようスタッフ一同心がけております。
また青葉台駅から近く、待合室は広く段差がありませんので、ベビーカー・車椅子でのご来院も安心です。

その他、眼のことでお困りな点があれば、青葉台の眼科「スマイル眼科クリニック」へお気軽にご相談下さい。

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