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■飛蚊症(ヒブンショウ)とは、字の通り蚊のようなものが視界に飛んで見える症状のことです。
人によっては、蚊や虫が飛ぶように見えたり、ゴミが飛んで見えたり、また、ススが飛んで見えるなど見え方に違いがあるようです。
この様な症状は、白い壁をみたり、お天気の良いときなどにはっきり感じられ、目や頭を動かすと同時に動きます。
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| ■飛蚊症(ヒブンショウ)の原因とは? |
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飛蚊症とは症状の事ですので、その原因は色々と考えられます。その大半が、ほとんど心配のないものですが、
中には、網膜剥離(モウマクハクリ)や眼底出血(ガンテイシュッケツ)と言った原因による事もありますので
早めの治療が必要な時もあります。
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| ■ほとんど心配のない飛蚊症(ヒブンショウ)とは? |
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眼球の中身には、硝子体(ショウシタイ)と呼ばれるゼリー状のものがあり、この硝子体(ショウシタイ)部分ににごりが
できると飛蚊症(ヒブンショウ)になります。また、硝子体(ショウシタイ)が小さくなること〔硝子体剥離(ショウシタイハクリ)〕
の影響で、その影が見えることもあります。にごりや硝子体剥離(ショウシタイハクリ)は、年齢的な変化によるものが多く、
特に早急な処置などは必要ありません。もし心配の方は、一度、眼科医の診察を受ける事をおすすめいたします。
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| ■網膜剥離(モウマクハクリ)とは? |
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目をカメラにたとえるとフィルムにあたるのが網膜です。目を強くうったり、もともと強度の近視の方、あるいは、硝子体剥離(ショウシタイハクリ)
が起きた際に網膜の一部に穴が開き、そこから網膜がはがれることがあります。網膜がはがれずに穴があいただけの際には、レーザーなどで処置を
行うことが可能ですが、網膜がはがれている部分が多くなると手術する必要があります。また、処置が遅れますと、手術を行っても視力などに障害
が残る事もあります。
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| ■眼底出血(ガンテイシュッケツ)とは? |
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糖尿病(トウニョウビョウ)や高血圧などで眼底出血(ガンテイシュッケツ)が起きると視力低下の他に飛蚊症(ヒブンショウ)
などが起こることがあります。
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| ■検査方法・散瞳検査(サンドウケンサ) |
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瞳の中身の部分、網膜(モウマク)を詳しく診察するために、瞳を一時的に広げる目薬をつけ検査します。
こちらの検査をご希望の方は、検査後、約3〜4時間ほど瞳を一時的に広げる目薬の効果が持続しますので、
かなりピントが合わず、見えづらい状態が続きますので、お車や自転車などでの来院はお控え下さい。
最近では、目薬を使用でずに眼底写真が撮れるようになり、内科や人間ドックなどでそのような写真を撮ら
れた方も多い事と存じます。しかし、眼底写真だけでは判明できない部分(網膜に穴のあきやすい部分)や
糖尿病(トウニョウビョウ)などによる変化の起きやすい目の周辺部分は散瞳検査(サンドウケンサ)を
しない限り見つけ出す事は困難です。
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